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  • 執筆者の写真浅見 純一郎

今日は、PTA会長の卒業式でした。


娘が、豊洲北小学校を卒業して一か月たちましたが、本日総会があり、おくれて私も豊洲北小学校PTA会長を卒業することとなりました。一緒にお仕事していただいた方々及び、保護者の方々には感謝でいっぱいです。

さて、長女がいるので10年間、豊洲北小学校にお世話になったことになります。長女の入学の際は、1年生が7クラスの220名以上の学年でしたので、最初から度肝を抜かれた記憶があります。

その4年後にPTA会長を務めることとなるわけですが、いきなりの会長だったので、異例だったと思います。

その為、最初の一年は、本当に右も左もわからずに、なんとか1年を終えることとなったと記憶しています。

PTAって色々と課題があると思われている方もいらっしゃると思いますし、そのようなネット記事も多くありますね。

その根源は、ボランティア団体の割に複雑な組織や活動をしているからなのかなと思います。

学校によってですが、PTAには、本部組織と各委員会があり、2重構造になっています。本部組織内にも、副会長以外に、会計、書記、会計監査と役割があり、各委員会も、なくなったのも含めると、学級代表委員会・行事委員会・広報委員会・安全対策委員会・卒業対策委員会と多岐に活動と、170人以上のメンバーが役割を担っているわけで、ちょっとした中小企業並みです。それをボランティアで動いているという組織は、なかなかのものです。

さて、2年目で、本部役員の仕事やその課題などが分かってきて、その対応をし始めました。企業の業務改善と同様で、業務のスリム化、業務の効率化と、ITなどを使った業務の高度化です。

色々な課題認識はあったのですが、まず取り組んだのは

1.会議の効率化・意思決定の明確化

2.ミッションマネージメント

です。

1に関しては、当時、書記さんと一緒に考えたのですが、①審議事項 ②報告事項 に分けたこと。①に関しては、論点を明確にして、そのオプションに対するプロコンを事前の資料にまとめるといったことです。後者に関しては、なかなか難しかったのですが、審議事項と報告事項を明確にして、話も脱線しないようにルール化することにより、会議時間の短縮が図れました。また、4年目くらいの取り組みだったと思いますが、会議録の正確さと省力化を図るために、会議当日に議事内容を纏めて、会議終了間際にラップアップしたことです。会議出席者にとっては、会議録ができた際の認識のギャップが生じないし、書記担当に関しては、家に帰って会議録を纏める時間の省力化につながったと思います



2に関しては、ドラッカーの「 非営利組織の経営」を読んだこともあり、企業と異なる各人のモチベーションを意識して、ミッションマネージメントを意識した運営を致しました。



3年目以降になると、委員会の仕事もだんだんと見えてきたりする一方、役員内の円滑なコミュニケーションを意識するようになりました。実は、PTAというより、並行して運営していたマンション自治会の経験を生かして、PTA運営に役に立て始めました。

そこで実施したのは、

1.年度頭に実施した1on1ミーティング

2.各人の価値観の違いと理解の啓発です

1に関して、当時は「1 on 1 ミーティング」という単語を知らなかったと思うのですが、早めに人間関係を作ることと、個人個人の事情を把握しておく必要があると思い、年度初めに、基本的に1対1でミーティングを実施しました。

2に関しては、特段の活動ではないのですが、その時認識していた「意外と各人の価値観が異なる」ということを、役員の皆さんに認識してもらうように、お話することを意識的始めました。

また、特に就いている職業の業界固有の常識を皆さん知らぬ間に身につけており、様々な業界の方が集まるPTAでは、その常識がぶつかるというように感じておりました。

ここは、色々と苦労しましたね。先のミッションマネージメントの必要性がこの状態だったと思います。

一方、学校の特性上かと思いますが、色々職業の方とお仕事をすることができ、個人的にとてもためになりました。

最後なのでざっと書いちゃいますけど、医師、看護師、弁護士、大学教授、高校教師、国家公務員、会計士、税理士、経営者、大手企業サラリーマンと。。職業に卑賤はないですが、生まれ育った春日部にはいない方々でした(笑)ある年は、出身大学の教授が書記をされた年があるのですが、本当に申し訳ないと思っていました。

翻って自分の職業の企業コンサルティングは、様々な会社を見てきているので、これらの方々とやり取りすることは、比較的慣れていたかもしれません。ただ、先に記載したように、難しい所もありました。

書き終わりそうもないので、いったんこの辺にしますが、通常の仕事では経験できない事や、特にコロナ禍における対応も含めた企画や改善活動ができ、それが、保護者や子どもたちや学校に良き影響を与えられるのが、見られるのは非常にうれしいことでした。

組織運営の固いことばかり書きましたが、防災キャンプをやったり、水遊び企画をしてみたり、応援に行ったドッチボール大会で優勝して喜んだこと、これまた、保護者のバレーボールやバドミントンで優勝した時などは、とても楽しい時間を過ごすことができました。








やっぱりまだまだ書ききれませんが、本日PTA会長を退任したことを踏まえて、新たな一歩を見つけてみたいと思います。

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AIに作ってもらったプロフィールです。

プロフィールの概要 浅見純一郎さんは、企業のITに関するコンサルタントとして、監査法人系のコンサルティングファームで培った経験を生かし、企業の変革を提案し実現するお手伝いを行っています。また、2005年に豊洲に在住し始め、地域活動にも積極的に関わっています。アーバンドックパークシティ豊洲では自治会長を務めていて、子供会や各種イベントの運営などに寄与しています。また、江東区立豊洲北小学校PTA会長

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