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執筆者の写真浅見 純一郎

そもそも選挙管理委員になったこと②


私は四年前に江東区の選挙管理委員になったわけですが、どうやってなったと思いますか?

実は、江東区議会で選挙で決まるのです。国、都道府県とそれぞれの選挙管理委員もそれぞれの議会で決まります。

そもそも、私自身は、江東区に住んで13年くらいですが、選挙管理委員になったのは10年も満たない時でした。

そもそも私は、埼玉出身で、江東区に地縁があったわけではありません。客観的にいうと、よく選管になったなと、今となって思います。

さて、江東区に住んだ当時は、長女が生まれたばかりで地縁のない場所に移り住んできました。当時の豊洲は、今の町と比べるとまだ工場や倉庫も残っていたので、住環境としては不安もありました。保育園問題もありましたし。

そんなわけで、色々と行政や議員がどういう人か興味を持って、行政の会議に参加したり、議員立候補者リストをHPで整理したりしていました。

その後、マンションの自治会長とかをやってしまうわけですが、といっても埼玉県民です。

ただそんな中、交流のあった区議から、戦管をやってみないか打診を受けるわけです。

興味はあるけど、流石にあまりよくわからないこともあり、いくつか質問したのを覚えています。 ・特定の議員が投票をされるわけなので、縛りはないか?(全然知らない区議もいるし) ・当時の環境(自治会長をやっていたり、情報発信をしていたりしたので)に影響はないか?

まあ大丈夫じゃないとのことで、受けることとなるのですが、まあこれが、後々引っ張られることとなります。

実は、同時期に小学校のPTA会長の打診を受けていて、こちらもやる事に。

一時期は、選挙管理委員、自治会長、PTA会長をやってしまうという、アホっぷり(笑)で週末は予定がたくさん被っていました。まあ、いまもそれほど変わりませんが。。

予定が重なるのは良いのですが、世の常で出る杭が打たれていくわけです。 生まれて初めて、脅迫もされ警察に相談することもしました。世の中怖いものです。

大変だったこともあり、後悔したこともありますが、良い経験になりました。

そんな経験も踏まえ、選挙もあるので選挙のことを書いていきます。

また、コンサルの仕事では、会社の基幹システムや導入ベンダーの評価・選定のしているので、その考え方を生かして、誰に投票するかを選択するヒントになるようなことも書ければと思います。

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