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  • 執筆者の写真浅見 純一郎

ICT活用した効果的な勉強法(中学)・とりあえずやってみたことメモ

今まで娘の勉強を、あまり見てこなかったのですが、先週定期考査があったので、テスト1週間前くらいから色々とサポートしてきました。 一朝一夕にはいかないと思いますが、中学受験をしなかった娘にはこれから勉強をしてもらいたいと思っています。また、自分自身は中学受験をしていなくて、長女の中学受験は塾任せでしたが、次女の高校受験に向けては自分の経験も生かせるかなとも思っています。 ①状況確認 まず、好きな教科と嫌いな教科の確認をしました。具体的には、数学や理科は好きだけど、英語・社会は嫌いみたい。 おそらく嫌いな教科って、授業も追っついていかなくなるので、その対策が必要なのかなと。ここら辺は自学でリカバリーするのは難しいだろうと、小学校時代に江東区の方で配布していた”スタディーサプリ”の無料体験を使ってみました。

②学校の授業の補足(スタディサプリ) 金額的にも安いし、動画教材も多く評判もよさそうですね。 良いなと思ったのが 1.教科ごとに教科書に沿った講座になっている 2.定期テスト対策の講座がある 3.講座ごとに動画の解説と確認テストがあり、動画の解説は5分以下で見やすい。また、確認テストは、選択式で解きやすい。 4.受講情報が親に毎日届く テスト前なので復習的に動画の解説を聞いていた感じですが、今後は、不得意強化を中心に予習に使えるのかな?と思っています。 学校の授業についていけなくなるのが、一番のリスクですしね。


③学校の授業の補足(Kiminiオンライン英会話 テスト対策というよりは、嫌いな教科を好きになってもらいたいという観点で、オンライン英会話をやらせてみようと思いました。 大人と同様に、レアジョブなども使えそうだったのですが、中学校の授業に合わせているカリキュラムがあることと、金額的にもリーズナブルだったのでKiminiオンライン英会話を使ってみました。予習の動画とかもあります。 目的としては、娘が英語が好きになってもらいたいというところなので、先生との相性が一番ポイントですね。何人かの先生を経験したのですが、好きな先生もできたようで、楽しくやっているのでいいかも。 学校の授業カリキュラムにあっているので、テスト対策にもなったかもしれません。



④暗記カードアプリ(自分で作る単語帳 WordHolic!) 昔ながらの暗記カードは100円ショップで買ったのですが、結局使わなかったのです。書いて覚えるっていうのもあると思うのですが、書いて満足しちゃうこともあるので、このご時世なのでアプリはないかなと? 探してみると、自分で作る単語帳 WordHolic! というのがありました。文字だけではなく、音声も発生してくれたりするのでよさそう。これから使ってみるので、おってまとめてみたいと思います。 ⑤勉強の方法(Youtube:海外塾講師ヒラ) 暗記カードアプリを探していたら、ぶち当たったのですが、暗記に関するテクニックを話しているYoutube。 これ以外にもいろいろと勉強方法に関するコンテンツを発信していて、なかなかよさそう。 中学受験で学びづらいのは、”自己の工夫で勉強をしていくこと”かなと思っていて、中受しなかった次女には、高校受験に向けては、時間管理や勉強方法の理解も学んでくれればと思います。また、部活もやっているのでICTを使って効率的な勉強方法を探っていければと思います。





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